源氏香のマークをあしらった名刺入れを開発いたしました。
ビビッドなカラーの源氏香は、若者からお年を召した大人の方まで、
持つことによって、きっと相手に気品と文化の香りを感じさせる、ワンランク上のお気に入りアイテムになること間違いなしです。
千年の時を越えて、源氏物語のロマンをあなたの身近に置いていただきたい。
魅力的なあなたへ
宇治市在住の“ひとりものがたりの語り部”である六嶋由美子さんに、源氏物語五十四帖の中で特に人気のある帖を厳選していただきました。
源氏物語五十四帖の中から厳選された12の物語の源氏香をあしらいました。その1つ1つの色も源氏物語のお話の中に出てくる情景をイメージした色に・・・。源氏物語ファンにとってはこの上ないこだわりの名刺入れとなりました。
名刺交換した際にすぐにしまってしまうのは失礼にあたるのでは・・・・。
少し余韻を持たせて、まずは仮置きポケットにはさみ、そして自分の名刺をお渡しする。
あらためてポケットから取り出し、相手のお名前や肩書きや職業などの話題をする。ちょっと大人の神対応の名刺交換ができればというのも今回の製品開発のポイントでした。
柄を美しく描き出したい・・・。
あえて美しく白い皮にこだわりました。
長年革製品を得意とする京都企業の目利きです。
今回の製品開発にとって大切な要素となっております。
皮製品の縫製についてご存知ですか?
縫い目が若干ずつ斜めになっているほうが丈夫なのです。
まっすぐのミシン目だと皮が裂けやすくなるのです。
また、角の処理もこだわっています。
裏地もついているので出し入れもスムーズ。
開発チーム、デザイン、プリント加工、縫製作業、すべて京都の企業のコラボレーションで製造することがかない、自信をもって
Made in Kyoto・・・と宣言いたします。